2017年03月27日
私の兵装の方針について14 トレポンL85編
前回の続き。
L85の作製について新たな新技術としてトレポン使いが喉から手が出るほど欲しい、体験したいものとしてプリコックがある。
ピストンを最後退位置で止めてセクターギヤが作動すると同時にピストンを前進させられるSystemである。
通常のPTWギヤボックスではセクターギヤの逆回転防止機構が無く、ギヤがオーバーランしてピストンを少し引くところまで作動してしまった場合はスプリングがセクターギヤを逆回転させてしまうのだ。
ちなみにこのオーバーランを放置して連射しているとプラネタリーギヤの軸受け接触部位がプラネタリーギヤのシャフトと焼き付く可能性が高いので注意が必要な点となる。
マルイのメカボックスならベベルギヤの所に逆回転防止ラッチが設置されているので逆回転は防止防げる構造になっている。
この逆回転防止ラッチをセクターギヤの所に設置することに成功したのだ。
次に続く。
L85の作製について新たな新技術としてトレポン使いが喉から手が出るほど欲しい、体験したいものとしてプリコックがある。
ピストンを最後退位置で止めてセクターギヤが作動すると同時にピストンを前進させられるSystemである。
通常のPTWギヤボックスではセクターギヤの逆回転防止機構が無く、ギヤがオーバーランしてピストンを少し引くところまで作動してしまった場合はスプリングがセクターギヤを逆回転させてしまうのだ。
ちなみにこのオーバーランを放置して連射しているとプラネタリーギヤの軸受け接触部位がプラネタリーギヤのシャフトと焼き付く可能性が高いので注意が必要な点となる。
マルイのメカボックスならベベルギヤの所に逆回転防止ラッチが設置されているので逆回転は防止防げる構造になっている。
この逆回転防止ラッチをセクターギヤの所に設置することに成功したのだ。
次に続く。