2017年07月30日

PTW A3の改修とバトルプルーフ

A3のプリコック化は実戦でも十分な効果が見られた。
レスポンス向上は出会い頭の戦闘であっても撃ち負けることは無く、十分過ぎる火力を維持できる。
副産物の効果として弾道の安定である。
PTWの電子制御は光センサーを使用してギヤをいつも同じ箇所で止めるようになっているのだがこれが当方が考案したプリコックsystemと相性が良いのか弾道特性が良くなっているのだ。

これによりゲーム中で40mクラスであっても十分な命中弾を叩き込む事が出来る様になった。  


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2017年07月25日

PTW A3の改修2

テストでは満足行く結果が得られた。

アッパーフレームを空けて閉めてからトリガーを引くと初弾は発射されずピストンを引いてプリコックさせる。
次のトリガーを引いた瞬間に発射音が聞こえてその後にピストンを引く独特の音。
レスポンスもかなり良い。

そして新しいホップラバー、チャンバー、バレルのアップデートも上々の性能を出した。
状況次第で40〜50mでの狙撃も可能になった。

これでマルイの次世代とも互角以上の戦いが出来る。  


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2017年07月23日

PTW A3の改修

今まで色々とPTWのプリコックについてはL85で書いて来たがA3にも技術転用する。

L85は当方の技術力を試す為に色々と新機軸を投入して来たのだが信頼性と性能向上が見込めた為に他の銃にも導入して行く。
しかしながらDSG使用機種のMADMAX2に於いてはギヤ停止位置の調査をしていないのでプリコックは導入しない。

そしてA3は現状で一番スタンダードなPTWに近いので今後の新機軸のテストケースとして使用して行くことに決定した。

今回のプリコックはPTWに於いて色々な人が「出来ない」「技術的に不可能」と言われて来たのだが当方は可能にした。
このプリコックSystemによりPTWの性能が更に上がるのは確実である。
すでに昨日Systemを組み込んだA3がロールアウトしており、本日テストを行う。  


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2017年07月21日

男の武器はブローニング ハイパワー!

自宅の倉庫部屋で探し物をしていたら発見!




タナカのブローニングハイパワーである。
スライドを引いてみたらこれまた酷い作動だったものの古い記憶を蘇らせると加工にカナリ擦り合わせをやった記憶が、、、あるような。。。
スライドを外してみるとやはり擦り合わせされてるがサビが凄い!
こりゃ動かないなぁ。。。と思いながら探し物をそっちのけで部品の擦り合わせに入る。
20分後には過去の作動を取り戻しました。

ブローニングハイパワーといったら高い信頼性で正にプロの動画といったところ。
ノバックサイトでも削り出しで作ってキャリーガンにするかな?  


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2017年07月10日

PTWのホップシステムについて12

とうとう弾道テストをする時が来た。
今まで散々色々と書いて来たのだが良い弾道が得られなければただの失敗作である。
今回はバレルの長さを三種類に振ってホップを組み替えながらテストをしていく。
510mm
370mm
250mm
この3種類である。
バレルのホップ窓拡大加工は全て終わっているのでバレルを組み替えながら同一のチャンバーで作業を進めていく。
場所は九龍迷宮街区の50mレンジ。
弾はマルイ0.25gが当日に手配出来ず仕方なく店に置いてあったBLS0.25gバイオを使うのだがこれが良くなかった。

今回のグルーピング計測では下記の距離での精度を重視した。
30m
50m

まず30mでの最小グルーピングは250mmバレルで170mmである。
50mでは0.25gを使用しても流石に弾のエネルギーが弱いのでグルーピングは取れていないのだがやはり250mmバレルがマンターゲットをほぼ外さず良い結果を得る事が出来た。
9/10発であるのだがマンターゲット内ではすこしバラツキが多いかも知れない。

510mmバレルでは50mでのマンターゲットの命中率は3/10発となる。

370mmで6/10発となりそれなりのデータは取る事が出来た。

しかし本来であればもう少し精度が高くなると予想していたのでマルイの弾を購入し直して再度テストが必要という結果とした。

後日弾をマルイに変更してテストするのだが予想通りBLSの弾の精度(各個別の弾の重量のバラツキ、弾の重心点のバラツキ)がマルイと比べると段違いに悪く、遠距離レンジでは厳しい物である事が判明した。

ちなみにマルイ0.25gを使用し250mmバレルで50mを撃つと風がない場マンターゲットは確実となった。  


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2017年07月05日

PTWのホップシステムについて11

前回の続き。

まずはホップチャンバーの上側にテンションラバー用の窓を開ける事から始める。
ここの加工はフライス盤に1mmのエンドミルを使用して丁寧に時間を掛けてテンションラバーが多少潰れる寸法を考えながら穴の大きさを設定していく。
余りにも大き過ぎる穴を設定してしまうとPTWのホップチャンバーの形状から行くとチャンバーの気密が取れなくなってしまう。

テンションラバー自体は東京マルイの純正ラバーチャンバーについて来る円筒形のゴムチューブをチョイスした。
大きさ、ゴムの柔らかさなど考えた結果このゴムチューブが一番良い可能性が高い。
このゴムチューブを真横に寝かせて使用する。

チャンバー上部に穴空け加工し、テンションラバーを入れて指で押さえるとホップラバー自体上から押さえるテンションが掛かる。
ここを微調整する事によりトレポンホップのピーキーな特性を緩和させる事が出来る。

ホップラバー自体に関してはサードパーティーの長掛け用ホップラバーを加工して使用することが一番楽であるのだが満足いく性能を出すことが難しいのでホップラバー自体を新規作成する事にした。
以前のブログで書いたように固めのラバーでも形状の工夫で柔らかくBB弾を保持すべく試作を繰り返した結果アルファベットのEの字を横にした様なホップラバーを考案した。

バレル自体もホップ窓を拡大してホップラバーの変形を逃す形状に変更する。
これにより弾道の左右のブレがかなり改善されるのだ。

最後にチャンバーの気密と可変機構になる。
PTWのチャンバーは小型でありホップアジャスターの大きさから考えて加工するスペースが非常に小さい。
チャンバー自体のホップ部位の肉厚も少なくカナリの加工精度が必要となって来る事が予想されたのだがここはエンジニアとして頭の使い所である。
良く部品を観察していくと精度良く設定されているPTWだがチャンバーの部位だけスペースが空いているのだ。
ここを有効に使用しない手は無い。
チャンバー自体にスリーブを被せて可変テンショナー機構を埋め込むことにした。
まずは簡単な半固定でテンショナーラバーを設定すべくスリーブのホップラバー直上部位に貫通しない穴を開けてその上部に薄いシリコンラバーをテンション調整用として入れる事によりオートテンショナーとして利用する。
その下にスチールボールを入れ込み上部テンションラバーを押さえる構造とする。

上部のテンションの可変化はまず、半固定の弾道を確認してからにする。
弾道が良くなければ可変化しても意味がないからだ。

もちろんチャンバーベース下部位からの従来のホップ調整も可能であり、上部から更にホップの微調整が可能となればPTWにとっては大きな進歩になる。

まずは上記加工によって試作品は完成したので弾道テストを行っていく。
  


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