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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年01月06日

PTW System搭載 新モデル制作中18!

PTW System搭載の3回目のTESTが終了した。

FET基盤がSYSTEMA製ではなく基盤の焼損を考えG&D DTW用を使用しているので4セル 14.8Vは流石に掛けられないが11.1Vでの作動TESTは完了した。

完璧な作動である。
PTWギヤボックスの作動音も通常ではありえないくらいのレベルまで下げる事が出来た。

この消音技術は通常のPTWにおいても使える技術である。

そしてマルイタイプモーターとPTW Systemの相性の良さである。

今回の製作における一番の収穫と言えるだろう。

次回に続く。

  


Posted by MMC  at 21:41Comments(0)

2018年01月06日

PTW System搭載 新モデル制作中17!

PTW Systemの肝である電子制御の作動TESTを実施する3回に分けて行う2回目となる。



シリンダーAssy等組み付けしながら各部位のクリアランスを確認しながら作業を進めていく。

先ほど制御を入れた作動TEST2回目が完了した。

問題は無く確実なセミオートが実現できた。
ギヤの停止位置も一定で作動も安定している。

シリンダーの作動も問題なくきちんとエアーを吐出している。

1回目の作動TESTでは9.6Vニッケル水素を電源としていたが2回目は11.1VLipoを使用してみたのだがモーターのカウンタートルクが凄く、結構銃自体が振られる。

レスポンス自体も素晴らしく可能性を感じる。

モーターマウントも固定マウントに変更し作動に影響も出なくなった。
ギヤボックスとモーターピニオン位置も調整機能を投入したので通常のPTWのセッティングで一番悩むギヤ唸り音もマルイレベルまで低減することが可能となった。

次は作動TEST第3弾である。

本日中に3回目まで出来るか?
  


Posted by MMC  at 15:42Comments(0)

2018年01月06日

PTW System搭載 新モデル制作中16!

PTW Systemの肝である電子制御の作動TESTを実施する3回に分けて行う1回目となる。



ギヤボックスの設置、光センサーの固定、モーター配線等、確認しながら作業を進めていく。

しかし不注意から検知基盤からFET基盤に行く4線が断線し基盤と触れてしまいFET基盤が破損させてしまった。

注意していてもあせらずに作業が必要である。

特に完成を間近にしている時ほど注意、確認しながら作業をしなくては。

先ほど制御を入れた作動TEST1回目が完了した。

問題は無く確実なセミオートが実現できた。
ギヤの停止位置も一定で作動も安定している。

モーターマウントも固定マウントに変更し作動に影響も出なくなった。
ギヤボックスとモーターピニオン位置も調整機能を投入したので通常のPTWのセッティングで一番悩むギヤ唸り音もマルイレベルまで低減することが可能となった。

次は作動TEST第2弾である

次回に続く。  


Posted by MMC  at 12:19Comments(0)

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