2018年02月25日
ワンオフ一品物!M93R用ホルスター完成!
友人のホルスター職人に頼んで製作していたホルスターが完成しました。
完全ワンオフで細かい我儘を聞いていただきカイデックスで作っていただきました。
今年はプレキャリを購入しようと思っていたのですがまずはベルト装着を基本にしてスマートな形状で、、、
裏面もおしゃれを忘れずににカーボン調で仕上げてもらいました。
M93Rに合うカイデックスホルスターが無かったので助かりました。
M93R自体銃のバランスがグリップ中心になるので銃を保持する角度が非常に重要ですがここも拘って作っていただき感謝です。
バックプレートはブラックホークです。
完全ワンオフで細かい我儘を聞いていただきカイデックスで作っていただきました。
今年はプレキャリを購入しようと思っていたのですがまずはベルト装着を基本にしてスマートな形状で、、、
裏面もおしゃれを忘れずににカーボン調で仕上げてもらいました。
M93Rに合うカイデックスホルスターが無かったので助かりました。
M93R自体銃のバランスがグリップ中心になるので銃を保持する角度が非常に重要ですがここも拘って作っていただき感謝です。
バックプレートはブラックホークです。
2018年02月24日
マルイ 次世代レシーライフル修理!
久々の次世代修理入りましたがマルイは面倒くさい構造をしている。
マルイさんは世界のエアガン業界から取り残されつつあると言っても良い気がする。
いつまでマルイは持つのだろうか?
マルイさんは世界のエアガン業界から取り残されつつあると言っても良い気がする。
いつまでマルイは持つのだろうか?
2018年02月21日
American airsoft factory! 自分にご褒美20!
仕事が忙しく暫くぶりの書き込みになってしまった。
AAFのM4だが進捗が無かったわけではなく進捗するも他のトラブルが発生してしまうという初期トラブルに悩まされていた。
まぁ、新興のメーカーだから仕方ない。
AAFより色々な情報を展開していただきながら細かいところについて議論して話を進めていく。
これはすこぶる楽しいことだ。
通常の修理とは違い新しく組み立てていくようなものでかなりのスキルが無い限り相手にすらされない。
少しずつではあるがAAFは進んでいく。
新しく供給されたメカボックスである。
まずは部品供給をきちんと迅速に整えなければ。。。
次回に続く。
AAFのM4だが進捗が無かったわけではなく進捗するも他のトラブルが発生してしまうという初期トラブルに悩まされていた。
まぁ、新興のメーカーだから仕方ない。
AAFより色々な情報を展開していただきながら細かいところについて議論して話を進めていく。
これはすこぶる楽しいことだ。
通常の修理とは違い新しく組み立てていくようなものでかなりのスキルが無い限り相手にすらされない。
少しずつではあるがAAFは進んでいく。
新しく供給されたメカボックスである。
まずは部品供給をきちんと迅速に整えなければ。。。
次回に続く。
2018年02月14日
American airsoft factory! 自分にご褒美19!
固定ストック装着してみました。
システマのA2ストックを付けましたが剛性感はPTWと同等です。
システマのA2ストックを付けましたが剛性感はPTWと同等です。
2018年02月08日
American airsoft factory! 自分にご褒美18!
今回は AAFのEBBのリコイルの質について書いていく。
まず AAFのEBBのシステムについて説明させていただく。
これを理解出来ないとリコイルの質について理解し辛いからだ。
1サイクルは下記の通りとなる。
①ピストンはシアでプリコックされ、シリンダーは前進状態。
②トリガーの電気入力によりモーターが回転し始めてシアをピストンのプリコックを解放しピストンが前進する。
③ピストンが前進し切るとシリンダーをピストンと一緒にギヤで後退させる。
④ピストンが後退位置でシアでプリコックされてシリンダーのみリターンスプリングで前進位置に戻る。
基本的にこれを電子制御を入れて繰り返している。
ちなみにシリンダー自体はステンレス製でシリンダー肉厚が5mmくらいある重量級のものでこれによりリコイルを生み出している。
リコイルの質自体は重いのだがハイトルクかつそれなりに回転数を叩き出せるモーターを使用しているのでかなりシャープな動きを見せる。
先日はWAのリコイルで表現したのだがあの後に今まで味わって来たリコイルから考えると何に似ているのかを真面目に考えてみたのだがちょうど良いイメージサンプルを思い出した。
サンプロジェクト系(エスコート)のスピードアップ版といった所が一番近い表現かも知れない。
次回に続く。
まず AAFのEBBのシステムについて説明させていただく。
これを理解出来ないとリコイルの質について理解し辛いからだ。
1サイクルは下記の通りとなる。
①ピストンはシアでプリコックされ、シリンダーは前進状態。
②トリガーの電気入力によりモーターが回転し始めてシアをピストンのプリコックを解放しピストンが前進する。
③ピストンが前進し切るとシリンダーをピストンと一緒にギヤで後退させる。
④ピストンが後退位置でシアでプリコックされてシリンダーのみリターンスプリングで前進位置に戻る。
基本的にこれを電子制御を入れて繰り返している。
ちなみにシリンダー自体はステンレス製でシリンダー肉厚が5mmくらいある重量級のものでこれによりリコイルを生み出している。
リコイルの質自体は重いのだがハイトルクかつそれなりに回転数を叩き出せるモーターを使用しているのでかなりシャープな動きを見せる。
先日はWAのリコイルで表現したのだがあの後に今まで味わって来たリコイルから考えると何に似ているのかを真面目に考えてみたのだがちょうど良いイメージサンプルを思い出した。
サンプロジェクト系(エスコート)のスピードアップ版といった所が一番近い表現かも知れない。
次回に続く。
2018年02月07日
American airsoft factory! 自分にご褒美17!
AAFよりさらに連絡あり。
詳しくはまだ書けないが色々と今回はアップグレードパーツを含めて送られてくるものが多いらしい。
到着予定日が13日に決定。
待ち遠しい。。。
やきもきしながら先日の固定ストック用バッファーチューブの修正を行う。
完全に修正完了。
これでさらにリコイルアップ確実。。。
次回に続く。
詳しくはまだ書けないが色々と今回はアップグレードパーツを含めて送られてくるものが多いらしい。
到着予定日が13日に決定。
待ち遠しい。。。
やきもきしながら先日の固定ストック用バッファーチューブの修正を行う。
完全に修正完了。
これでさらにリコイルアップ確実。。。
次回に続く。
2018年02月07日
SD6リビルド3
クラックの入ったメカボックスを使う訳には行かないので新たにコンプリートメカボックスを購入する事を提言した。
しかしそこにも不運が!
届いたコンプリートメカボックスのトリガーか折れていたのだ。。、
お客様に至急連絡を入れて「こういう事もあるよね」なんてこと言いながら対応策を検討中。
マイクロスイッチ対応のメカボックスでトリガー単品売りはしてないらしい。。。
困ったものだが発送先と協議に入る。
ただこの発送先は今まで一度も返品交換に応じた事が無い。。。
どうなることやら。。。
次回に続く。
しかしそこにも不運が!
届いたコンプリートメカボックスのトリガーか折れていたのだ。。、
お客様に至急連絡を入れて「こういう事もあるよね」なんてこと言いながら対応策を検討中。
マイクロスイッチ対応のメカボックスでトリガー単品売りはしてないらしい。。。
困ったものだが発送先と協議に入る。
ただこの発送先は今まで一度も返品交換に応じた事が無い。。。
どうなることやら。。。
次回に続く。
2018年02月06日
American airsoft factory! 自分にご褒美16!
AAFより新たに連絡あり。
細かいトラブルに対する回答が記されており新たなギヤボックスAssyを送るとの回答であった。
もちろん最新版にアップデートされておりさらに改修用パッチパーツも送るとの連絡もあった。
トラブルに対する回答も素晴らしい回答内容であり文句の付けようが無い。
トラブルに対するこちらの提案も十二分に生かさせている。
ここから更に8日間。。。
中々骨が折れる思いだが待つしか無い。
細かいトラブルに対する回答が記されており新たなギヤボックスAssyを送るとの回答であった。
もちろん最新版にアップデートされておりさらに改修用パッチパーツも送るとの連絡もあった。
トラブルに対する回答も素晴らしい回答内容であり文句の付けようが無い。
トラブルに対するこちらの提案も十二分に生かさせている。
ここから更に8日間。。。
中々骨が折れる思いだが待つしか無い。
2018年02月05日
SD6リビルド2
メカボックスのクラック発生をお客様に伝えてからお客様との相談。
これが何年経っても一番楽しい所、プランニングする所である。
初心者であればあれも、これも入れてというのをこちらが抑えるのだが今回のお客様はベテランで「予算以内であればMMCさんの好きにやって良いよ」と言って下さいましたがこれが一番難しいところでもある。手間も考えながらお客様にとって何が良いのかを紐解く。
今回は室内使用がメインなので耐久生重視しつパワーはノーマルから上げずに組み上げて行こうと思う。
メカボックスはノーマルから社外品に変更する。
あと15年使える様に。。。
次回に続く。
これが何年経っても一番楽しい所、プランニングする所である。
初心者であればあれも、これも入れてというのをこちらが抑えるのだが今回のお客様はベテランで「予算以内であればMMCさんの好きにやって良いよ」と言って下さいましたがこれが一番難しいところでもある。手間も考えながらお客様にとって何が良いのかを紐解く。
今回は室内使用がメインなので耐久生重視しつパワーはノーマルから上げずに組み上げて行こうと思う。
メカボックスはノーマルから社外品に変更する。
あと15年使える様に。。。
次回に続く。
2018年02月04日
American airsoft factory! 自分にご褒美15!
AAFで目玉と言われている部分について確認していく。
まずはロアフレームからだがストックチューブのねじピッチについてAAF側は実ピッチを採用しているとのことだが本当かどうかを見ていく。
取り合えず2/3まではすんなり入るがそれ以降はストックチューブ側が傷んでいたのでそれが原因になっているようである。
今回はSYSTEMAの固定用ストックチューブを使用した。
ねじの痛みがある所まではスムースに入るのでこれは素晴らしい。
ねじ部位を修正すれば入ることはほぼ確認できるだろう。
あともう少し。。。
これでPTWユーザーもEBBのこちらに流れことが出来るかも?
次回に続く。
まずはロアフレームからだがストックチューブのねじピッチについてAAF側は実ピッチを採用しているとのことだが本当かどうかを見ていく。
取り合えず2/3まではすんなり入るがそれ以降はストックチューブ側が傷んでいたのでそれが原因になっているようである。
今回はSYSTEMAの固定用ストックチューブを使用した。
ねじの痛みがある所まではスムースに入るのでこれは素晴らしい。
ねじ部位を修正すれば入ることはほぼ確認できるだろう。
あともう少し。。。
これでPTWユーザーもEBBのこちらに流れことが出来るかも?
次回に続く。