2017年03月20日
私の兵装の方針について8 トレポンFAL編
前回の続き。
FALロアフレームは樹脂を充填して切削すれば強度を保てるのだがアッパーは中々手強い。
フレームの後端が左右でブラブラになっており強度を保てる構造になっていないからである。
実銃の構造はどうなっているのだろうか?と考えると自ずと答えが出てくる。
FAL(L1A1)はアッパーフレームは削り出しの一本物の構造なのである。
そうなれば話は簡単でアッパーフレームにトレポンシリンダーを挿入し特殊な樹脂接着剤で埋め込んではみ出た部分は切削加工して整形していけは良いのだ。
まぁ簡単に切削と書いてはいるが実行面においては非常にに厄介であることは言うまでもない。
当方は卓上ではあるがフライス盤、旋盤を持ってるのでこういう加工はお手の物、何とかなってしまうのだ。
ここまでの手間を掛ける事により実銃通りのテイクダウンが可能なFAL(L1A1)の構造を再現出来る。
次回に続きます。
FALロアフレームは樹脂を充填して切削すれば強度を保てるのだがアッパーは中々手強い。
フレームの後端が左右でブラブラになっており強度を保てる構造になっていないからである。
実銃の構造はどうなっているのだろうか?と考えると自ずと答えが出てくる。
FAL(L1A1)はアッパーフレームは削り出しの一本物の構造なのである。
そうなれば話は簡単でアッパーフレームにトレポンシリンダーを挿入し特殊な樹脂接着剤で埋め込んではみ出た部分は切削加工して整形していけは良いのだ。
まぁ簡単に切削と書いてはいるが実行面においては非常にに厄介であることは言うまでもない。
当方は卓上ではあるがフライス盤、旋盤を持ってるのでこういう加工はお手の物、何とかなってしまうのだ。
ここまでの手間を掛ける事により実銃通りのテイクダウンが可能なFAL(L1A1)の構造を再現出来る。
次回に続きます。
Posted by MMC
at 06:29
│Comments(0)