2017年05月20日
懐かしいメーカー評価 マルコシ
マルコシといえばスーパー9プロだろう。
今で言えばAPS-2やVSRなどがボルトアクションとしてあるがそれらが出るまではボルトアクションエアガンでは独断上のシェアを誇った。
シリンダーの容量が非常に大きくエアガンパワー規制前のパワー戦争時にはガスガンと撃ちあえる実力を持っていた。
純正パーツを使わずにカスタムパーツだけで一丁組み上げられるほど豊かな社外パーツとプロ、アマ問わないチューナーによって育て上げられた銃であった。
現在でもこの銃の熱烈な愛好者は多い。
このメーカーは元々不動産業を営んでいたらしいがある日突然メーカーデビューする事となる。
スーパー9プロの前身モデルのスーパー9を販売していたメーカーは2社ある。タカトクトイズとマツシロである。
タカトクトイズが製作販売していたが突然の倒産によりマツシロが引き継いだもののここも数年で倒産しマルコシが事業を受け継いだ。
製作していたのはユニックスというメーカーだったらしい。
そしてスーパー9を改修してスーパー9プロへとモデルチェンジさせて来た。
元々ツヅミ弾でカートリッジ方式だったモデルをケースレス(カートレス)へ変更したのだ。
これにより爆発的に販売を伸ばす事になる。
モチロンこの引き継いだモデルだけでは無く他の銃も存在する。
引き継いだモデル
・スーパー44オートマグ
・スーパーモーゼル
新しく製作したモデル
・CZ75(エア)
・SIGP210(エア、ガス)
・ワルサーP5(ガス)
・M93R(エア)
今現在は営業停止しているが大元の金型が海外に売却されたらしく他のメーカー名で販売が継続されている。
それではまた!
今で言えばAPS-2やVSRなどがボルトアクションとしてあるがそれらが出るまではボルトアクションエアガンでは独断上のシェアを誇った。
シリンダーの容量が非常に大きくエアガンパワー規制前のパワー戦争時にはガスガンと撃ちあえる実力を持っていた。
純正パーツを使わずにカスタムパーツだけで一丁組み上げられるほど豊かな社外パーツとプロ、アマ問わないチューナーによって育て上げられた銃であった。
現在でもこの銃の熱烈な愛好者は多い。
このメーカーは元々不動産業を営んでいたらしいがある日突然メーカーデビューする事となる。
スーパー9プロの前身モデルのスーパー9を販売していたメーカーは2社ある。タカトクトイズとマツシロである。
タカトクトイズが製作販売していたが突然の倒産によりマツシロが引き継いだもののここも数年で倒産しマルコシが事業を受け継いだ。
製作していたのはユニックスというメーカーだったらしい。
そしてスーパー9を改修してスーパー9プロへとモデルチェンジさせて来た。
元々ツヅミ弾でカートリッジ方式だったモデルをケースレス(カートレス)へ変更したのだ。
これにより爆発的に販売を伸ばす事になる。
モチロンこの引き継いだモデルだけでは無く他の銃も存在する。
引き継いだモデル
・スーパー44オートマグ
・スーパーモーゼル
新しく製作したモデル
・CZ75(エア)
・SIGP210(エア、ガス)
・ワルサーP5(ガス)
・M93R(エア)
今現在は営業停止しているが大元の金型が海外に売却されたらしく他のメーカー名で販売が継続されている。
それではまた!
Posted by MMC
at 08:20
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