2018年02月08日
American airsoft factory! 自分にご褒美18!
今回は AAFのEBBのリコイルの質について書いていく。
まず AAFのEBBのシステムについて説明させていただく。
これを理解出来ないとリコイルの質について理解し辛いからだ。
1サイクルは下記の通りとなる。
①ピストンはシアでプリコックされ、シリンダーは前進状態。
②トリガーの電気入力によりモーターが回転し始めてシアをピストンのプリコックを解放しピストンが前進する。
③ピストンが前進し切るとシリンダーをピストンと一緒にギヤで後退させる。
④ピストンが後退位置でシアでプリコックされてシリンダーのみリターンスプリングで前進位置に戻る。
基本的にこれを電子制御を入れて繰り返している。
ちなみにシリンダー自体はステンレス製でシリンダー肉厚が5mmくらいある重量級のものでこれによりリコイルを生み出している。
リコイルの質自体は重いのだがハイトルクかつそれなりに回転数を叩き出せるモーターを使用しているのでかなりシャープな動きを見せる。
先日はWAのリコイルで表現したのだがあの後に今まで味わって来たリコイルから考えると何に似ているのかを真面目に考えてみたのだがちょうど良いイメージサンプルを思い出した。
サンプロジェクト系(エスコート)のスピードアップ版といった所が一番近い表現かも知れない。
次回に続く。
まず AAFのEBBのシステムについて説明させていただく。
これを理解出来ないとリコイルの質について理解し辛いからだ。
1サイクルは下記の通りとなる。
①ピストンはシアでプリコックされ、シリンダーは前進状態。
②トリガーの電気入力によりモーターが回転し始めてシアをピストンのプリコックを解放しピストンが前進する。
③ピストンが前進し切るとシリンダーをピストンと一緒にギヤで後退させる。
④ピストンが後退位置でシアでプリコックされてシリンダーのみリターンスプリングで前進位置に戻る。
基本的にこれを電子制御を入れて繰り返している。
ちなみにシリンダー自体はステンレス製でシリンダー肉厚が5mmくらいある重量級のものでこれによりリコイルを生み出している。
リコイルの質自体は重いのだがハイトルクかつそれなりに回転数を叩き出せるモーターを使用しているのでかなりシャープな動きを見せる。
先日はWAのリコイルで表現したのだがあの後に今まで味わって来たリコイルから考えると何に似ているのかを真面目に考えてみたのだがちょうど良いイメージサンプルを思い出した。
サンプロジェクト系(エスコート)のスピードアップ版といった所が一番近い表現かも知れない。
次回に続く。
Posted by MMC
at 07:00
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