2017年03月29日
私の兵装の方針について16 トレポンL85編
画像サイズが大き過ぎて見にくいとのご指摘がありましたのでサイズ変更いたしました。
前回の続き。
今回、PTW Systemを導入するにあたり気を付けた点がある。
トリガーフィーリングである。
PTW Systemをご存知の方なら解ると思うがギヤボックス内に回転検知基盤とトリガースイッチが入っているのでブルパップの場合はトリガーに長いロッドを使用してスイッチを押さなければ行けない点が発生してしまうのだ。
今回はこの点を改善すべく回転検知基盤のトリガースイッチ部位からジャンパー線をつないでトリガー直にスイッチを取り付けることに成功した。
これによってブルパップ特有のトリガーロッドのしなる感覚を排除できた。
シリンダー、アウターバレル、インナーバレルを一本のパイプで固定する事によりモジュール化での本体強度も上げる事に成功し、通常のPTW Systemと同じ様にメンテナンス分解も可能になった。

古いゲーマーなら覚えているかも知れないが昔は同じMMCのL85を電動化するショップが有ったのだが良い出来では無かった。
メンテナンスする時は銃自体の破壊をしなければならなかった。
次回に続く。
前回の続き。
今回、PTW Systemを導入するにあたり気を付けた点がある。
トリガーフィーリングである。
PTW Systemをご存知の方なら解ると思うがギヤボックス内に回転検知基盤とトリガースイッチが入っているのでブルパップの場合はトリガーに長いロッドを使用してスイッチを押さなければ行けない点が発生してしまうのだ。
今回はこの点を改善すべく回転検知基盤のトリガースイッチ部位からジャンパー線をつないでトリガー直にスイッチを取り付けることに成功した。
これによってブルパップ特有のトリガーロッドのしなる感覚を排除できた。

シリンダー、アウターバレル、インナーバレルを一本のパイプで固定する事によりモジュール化での本体強度も上げる事に成功し、通常のPTW Systemと同じ様にメンテナンス分解も可能になった。

古いゲーマーなら覚えているかも知れないが昔は同じMMCのL85を電動化するショップが有ったのだが良い出来では無かった。
メンテナンスする時は銃自体の破壊をしなければならなかった。
次回に続く。
Posted by MMC
at 06:18
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