2017年04月01日

私の兵装の方針について19 ハンドガン編

前回の続き。
サブのハンドガンにもスポットを当てて行く。

メーカーはマルコシと言っても若い人は判らないメーカーだろう。
古い人はスーパー9Proと言えば通じるだろう。
ボルトアクションライフルの傑作と言っても良い物を作っていたメーカーでその昔はボルトアクションライフルで一時代を作り上げたメーカーだ。
そこの超マイナーモデルの全く売れなかったガスガンでSIG P210-5という実銃では9mmシングルカラアムの古典的ヨーロピアンオートだ。
ブローニングハイパワーの先輩格と言ったところでそれの市販ターゲットモデルである。
固定スライドガスガンで総弾数は13発位の本当のバックアップにしか使えない銃だ。
しかしながら他には無い個性はサバゲの醍醐味となる。
まずまずこんな古いものを使っている人が居ないこと請け合いだ。
固定スライド特有の発射音の少なさも特徴でサイレンサーを使用しなくても室内戦では充分な命中精度も兼ね備えている。
そしてフル固定スライドモデルはパワーが弱くトリガーが硬い事が多いので内部のスプリングのテンションをチューニングしてトリガーは軽く、パワーはソコソコに出している。
モチロン古いモデルなのでノンホップで後付けてホップを追加した。
相手が1人2人であれば何とか対応出来る。





Posted by MMC  at 07:54 │Comments(0)

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