2017年06月20日

PTWのホップシステムについて9

PTWの長掛けホップについて書いてきたが開発するに従って解ってきたことがある。

遠距離での弾道の横振れの幅である。

これに関してはどうにもならないかな?と思っていたのだがあるトラブルから解決策が見出される。
トレポンは40mを過ぎる頃からマルイと比べて横振れが激しくなる傾向を見受けられる。

まぁ、前々回のブログで書いた通りのホップでも取り敢えず目標の50mまで到達するのでまあ良いかな?と思っていたがやはり気に食わなくなってしまった。

特に上記で書いた横振れにスポットを当てて改善をしていく。
PTWの長掛けホップで有名なのはRAIDラバー、オルガフラットホップアジャスターである。

しかしながら上記の物はBB弾を柔らかく抑える事は形状的に難しい。
なので比較的にピーキーなホップ特性になりやすい。
遠距離になると横振れが激しくバラけやすいのだ。
これが飛ぶ事は飛ぶが命中精度がイマイチということになる。
当方開発のホップラバーではかなり横振れを押さえ込んだのだがどうしても40m以上での横振れが少し出てしまっていた。
この横振れの原因はホップラバーの長さとバレルに有ったことを突き止めたのだ。








Posted by MMC  at 08:57 │Comments(0)

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