おっさんのチューニングブログ

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さて、ＡＡＦの実射性能について書いて行く。

ＨＯＰ調整機構はちょっと操作しにくい所に存在する。
ボルトを後退させてエジェクションポートから六角レンチを差し込んで調整する。

ＨＯＰの基本形状はマルイに近い形状になっているのだがＨＯＰに掛かるテンションは適切な様で飛距離もマルイとほぼ同等か若干上回る感じである。
レンジ撃ちを行ったのだが積雪で野外レンジの為に目視弾道確認が非常にやり難い状況になってしまった。
使用したＢＢ弾はゲームの残弾でとりあえず作動確認に使用する為に使った「Ｓ＆Ｔ　０．２ｇ　バイオ」。
初速は安定せず76～80m/s。
飛距離は45ｍくらいといったところ。
しかしながら癖の無い良い弾道であったことは確かである。

若干の作動不良があるので各部位調整しながら再トライする必要がある。

次回に続く。  

先日ゲームに投入したPTW WA2000の各部位調査を行う。



機能部品のすべてを分解し徹底的に部品を見ていく。

・ギヤボックス本体　クラックなど問題無し
・べベルギヤ　　　　　摩耗など問題無し
・サンギヤ　　　　　　　摩耗など問題無し
・プラネタリーギヤ　　摩耗、軸焼き付きなど問題無し
・セクターギヤ　　　　摩耗など問題無し
・各ベアリング　　　　回転抵抗など問題無し
・シリンダーケース　内部の傷、摩耗など問題無し
・ピストン　　　　　　　クラックなど問題無し
・ラックギヤ　　　　　　クラックなど問題無し
・ノズルＡ，Ｂ　　　　　クラック、変形など問題無し
・モーター　　　　　　　ブラシ、コミュ消耗など問題無し
・各配線　　　　　　　　導通不良、配線の挟み込みなど問題無し

今回はこの点検後に再度組み上げて実射テストを行った。
実射テスト自体は昨日八王子のインドアフィールド九龍迷宮街区の50ｍレンジにて行ったが作動不良など問題は皆無であった。

スタッフさんにブログ用写真としてカメラで撮っていただいたが本職はやはりうまく撮れてるなと感心します。

さぁ、ＡＡＦも記事にしなくては。。。

次回に続く。