2017年04月08日
最新版 兵装追加! PTW編
前回の続き。
とりあえずギヤボックスについてちょっと書いていく。
SYSTEMAのPTWには公式に2仕様のギヤ比のギヤボックスが存在することは前回のブログで書いてある。
それをここで書いていく。

右側がSuper MAX用ギヤボックス、左側がMAX用ギヤボックスとなる。


上側がMAXのギヤ、下側がSuper MAXのギヤでべベルギヤについているヘリカルギヤの歯数、直径が異なっている。

左右ギヤでヘリカルギヤの直径が異なっているのがお分かりになると思う。
通常の使用であればまずはMAX用のギヤ比で使用するのがベストな選択肢になってくる。
M90位のスプリングであればPTWのモーターであればMAXのギヤ比で全く問題無い性能が出ているからだ。
はっきり言ってSuper MAXのギヤ比はローギヤードな使用であり国内の通常仕様であればまず使用することは無いと思われる。
ほぼ海外で強いスプリングで使用するか速くなり過ぎたフルオートのサイクルレートを落とすくらいしか用途が無い。
ただ今回MADMAX2をDSG仕様でチューニングしていく上で初めてこのギヤ比が必要と感じている。
次回に続く。
とりあえずギヤボックスについてちょっと書いていく。
SYSTEMAのPTWには公式に2仕様のギヤ比のギヤボックスが存在することは前回のブログで書いてある。
それをここで書いていく。

右側がSuper MAX用ギヤボックス、左側がMAX用ギヤボックスとなる。


上側がMAXのギヤ、下側がSuper MAXのギヤでべベルギヤについているヘリカルギヤの歯数、直径が異なっている。

左右ギヤでヘリカルギヤの直径が異なっているのがお分かりになると思う。
通常の使用であればまずはMAX用のギヤ比で使用するのがベストな選択肢になってくる。
M90位のスプリングであればPTWのモーターであればMAXのギヤ比で全く問題無い性能が出ているからだ。
はっきり言ってSuper MAXのギヤ比はローギヤードな使用であり国内の通常仕様であればまず使用することは無いと思われる。
ほぼ海外で強いスプリングで使用するか速くなり過ぎたフルオートのサイクルレートを落とすくらいしか用途が無い。
ただ今回MADMAX2をDSG仕様でチューニングしていく上で初めてこのギヤ比が必要と感じている。
次回に続く。